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加工・梱包発送のアウトソーシング まだ利用したことのない方へ、不安はどんな点でしょうか?今回は、梱包発送のアウトソーシング(外注)を2020年2月から始められた東京にある広告・デザイン制作のお客様に、どんな点で外注をすることに迷われていたのかを伺ってみました。
かなり倉庫とかロジスティックセンターなど探し、連絡し、話を聞きました。結構大きい倉庫は発注タイミングや指示が厳格でかつコストもそれなりにかかり、自分たちの身の丈に合った仕事の内容に合わず・・・。逆に小さめの倉庫は、在庫が増えたときに置けなくなるかも・・・など、3か月くらいは悩みました。そんな中での、びしょうさんは、丁度スペックがあったといいますか、場所も江戸川区なのでなんかあったらすぐ行けますし、入庫から発送も早く簡潔できるなと思いました。あと、西濃運輸を利用しているので運賃が安めで大量におくれるなと思い、それで決めたのが記憶にあります。
私たちの本来の仕事はデザイン営業と制作、そして出力です。仕分作業は業務のかたわらで、週に1回程度、社員デザイナーと出力チームのパートさんで行っていました。そのため、多少時間外で作業したり、休日に派遣さんを呼んで作業を行ったりしていました。
はじめはやはり費用面でなかなか社内的にも話が進みませんでした。社内で作業すると“見えないコスト“なため、外注は余計な費用がかかるという認識だったからです。しかし会社として本業の受注が増え、これ以上の時間と人手の負担、あと仕分の正確さにも問題が出てきたため、自社環境でスムーズに取り組めなくなってきたため依頼することにしました。
正直なとこと、最初の一度、打ち合わせを行ったのですがそれ以降はメールでデータのやり取りと電話での連絡で済み。発注者として自分自身の負担がかなりなくなったと思います、言葉は悪いですが“丸投げ”できる感じで。。。3か月経過しましたが費用面では、確かに経費が掛かっていますが、これまでの時間外労働や派遣さんの費用と比較するとそこまで大きな費用の増加にはなっていません。
これはこちらの段取りにもよるのですが、費用の削減の面では、まとめて送れるツールについては現在の月4回を月2回に減らしていけるようなことができればベストです。また消耗品的なツールなどいままでは自社オフィスの一部におけるだけ限定的に保管しているだけなのですが、今後は多品目をある程度まとめて作成してストックしていきたいと検討段階にあり、保管ができれば=在庫を持つという意味で顧客とも永続的かつ一元管理で仕事ができるため期待しています。
大変にありがとうざいました。今後もご要望に極力応えることができるように努力させていただきます。