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今回は商品を梱包発送するさまざまな問いを、前編・後編2回に分けてお答えします。
FAQページでも質疑応答をまとめておりますのでそちらもご覧ください。
梱包したい商品に対して箱が大きすぎるのは輸送する側も受け取るお客様も好ましくありません。
また大きすぎる箱は輸送中の事故にもつながります。
養生もできる限りしっかりと詰めたほうがよいです。
最近は環境配慮の観点でエアパッキンの利用をやめ、再生紙を詰め物にしております。
箱はもちろん、封緘テープ、中身をまとめるポリ袋やOPP袋などは当社にてすべて行わせていただきます。
例①)A4ペラのチラシ1種を100件に発送したい! 1か所 200~500枚くらいとして
資材費+梱包費@280円+発送費(佐川急便の概算)@500円=@780円×100件=78,000円(税別)
例②)商品サンプルA 50個+商品サンプルB 50個+送付状1部 を1箱にして200箇所に発送したい
資材費+梱包費@400円+発送費(佐川急便の概算)@500円=@900円×200件=18,000円(税別)
例③)A1ポスター2種を関東の150か所の拠点に発送したい! ポスターは巻いて~専用筒井入れとして
資材費+梱包費@250円+発送費(西濃運輸の概算)@550円=@800円×150件=120,000円(税別)
例④) チラシと化粧品サンプル(パウチ)を1個づつOPP袋にいれたセットを5,000つくりたい!
作業費+OPP資材@10円×5,000セット=50,000円
梱包費(300セット1箱)+発送費(関東として)=12,750円
合計 62,750円(税別)
Q3の工程をもとに比較した場合
例①)の場合:A4ペラのチラシ1種を100件に発送したい! 1か所 200~500枚くらいとして
梱包費@200円+発送費(佐川急便の概算)@500円=@700円×100件=70,000円(税別)
例②)の場合:商品サンプルA 50個+商品サンプルB 50個+送付状1部 を1箱にして200箇所に発送したい
資材費+梱包費@300円+発送費(佐川急便の概算)@500円=@800円×200件=16,000円(税別)
あくまでも参考比較となります。
この続きは次回「お問い合わせにお答えします! 第9回」でお答えします。
どうぞ次回もご覧ください。