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皆さんこんにちは。加工・アッセンブリ・梱包発送でお客様の事業拡大に貢献するため業務に磨きをかける美翔です!
もう2023年も残すところあと約4か月。そして年末に必要になってくるのがカレンダー。最近は環境配慮の観点から配布する企業様は若干減ってきている印象がありますが、オフィスに、現場に、自宅にやっぱり必要ですよね。今回は、そんなカレンダーのセットについて解説していきます。是非最後までご覧ください!
企業のみなさんがカレンダーをそれぞれのお取引様へご挨拶とともに持参されるタイミングで一番多いのは11月下旬~12月中旬のようです。
ここから逆算すると、大ロットで注文される企業様の場合9月前後には印刷を終え~加工現場にてセットし~10月頭には納品する流れが多いです。また小ロットの場合は10月、11月の間に発注~納品されるパターンが弊社のこれまでの実績です。
ちなみに美翔ではノベルティ以外にも販売用のカレンダーセット作業もお受けしています。
こちらは事前に販売スケジュールが組まれているためのその大半はセット作業を終えて保管段階に入っております。
◆ケース入りの卓上カレンダー
紙のケースやプラスチックケースにカレンダーをセットしてOPP袋や紙封筒に封入することが多い作業です。
例えば12か月分のカレンダーと表紙の断裁された印刷物を御支給していただければ13種(各一枚)を丁合してケースにセットを行います。または丁合済みの印刷物を御支給いただければ短納期でケースへセットしてご納品が可能です。
※丁合とは数種類の印刷物を1枚ずつ順番にとり、1セットの束にする作業です
※丁合作業からの場合は納期がかかります
◆リング製本タイプの卓上カレンダー
ノベルティの中では一番多いタイプです。この作業の場合完成したカレンダーを支給いただければOPP袋や紙封筒に封入作業をいたします。また追加で「挨拶状」や「案内物」「一緒に封入したい資材」があれば同封作業も行います。
◆台座セットの卓上カレンダー
ここ最近は木の台座とカレンダーを封入セットする案件も多くなってきています。作業は通常と同じですが台座がある分マチがでるため、箱入れ時は切り返して梱包するなどの工夫を行います。これら梱包も弊社が最適な状況で行いますのでご安心ください。
◆壁掛けカレンダー
製本されたカレンダーを平の状態で御支給いただき、一本一本手で巻いてからポリチューブもしくはカレンダー用ポリチューブに封入します。デザインが表から見えるように巻くか、見えないように巻くかなどご指定も可能です。
また一般的に巻いたカレンダーは縦長の専用の箱に縦刺しで梱包しますので、カレンダーサイズに合わせて弊社で段ボール箱の準備も可能です。
ポリチューブ以外にも個別に筒入れや紙管梱包などもご依頼いただけます。
セットできるのはわかったのだけど、どの工程から頼めるの!?といったお声もいただきます。弊社では資材の調達ルートもございます。また当社はSPの元営業、印刷会社の元営業がやっている会社なのでデザイン制作会社、印刷会社とも連携しています。だから“全なげ”でお承りもしています。
・デザイン制作(テンプレートを使用したもの、フルデザインからのもの)
・印刷仕様に合わせて印刷会社、カレンダー取り扱い先へ発注
・OPP袋や、カレンダーの台座資材、筒等の手配
一連の工程をオールインワンで発注可能なのです。
さらに事業所が全国各地にある企業様、お得意さまが各所にいるというみなさま!セットしたカレンダーを必要数に応じて仕分け・発送できるのも当社の強みです!セットしたはよいが仕分けして発送することに困っているなんてお声も耳にしますのでそんな点も便利にご利用いただけるはずです!
わたしたちは様々なお客様から境目なくお仕事を委託いただいております。カレンダーにおいても同様で、直近はこんなお客様のお仕事をしております。
・一般企業の総務ご担当様や販促チーム様からのご依頼
・カレンダー商社様からのご依頼
・ノベルティ商社様からのご依頼
・印刷会社の生産管理、営業さんからのご依頼
・広告代理店の営業さんからのご依頼
これからカレンダーを発注しようとしているご担当者様、今年はカレンダー作ろうかなと考えているみなさまも。ここから発注すると各工程でやや納期がかかってきてしまうかもしれません。先にも述べた通り10月、11月が特にセットもご依頼が重なり、12月上旬に至っては駆け込み需要がございます。年々セットする量は減ってきてはいますが案件数がかさなるとそれなりに納期はかかってきてしまいます。
さあ、困った・・・そんなときは一度、株式会社美翔にご相談してみてください。