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Cross 02

株式会社美翔へ
グラフィックアート寄贈

  • アート
  • デザイン

株式会社ワッカデザインの代表である若松貴志氏。彼の2022年上野の森美術館グループ展において目玉として展示されたアート「Tokyo」。

これを株式会社美翔に友好の証として2024年7月に寄贈していただきました。
現在は弊社のミーティングルームに設置展示しています。来客や社員たちの目を楽しませている。

アートに触れたきっかけ

太田さん:最初は若松さんが絵を描いてること、知らなくてビックリしたよ!

若松さん:急に僕のグループ展のDM送っちゃいました。それで知ったんだよね。

太田さん:そうなんです。若松さんが上野の森に出展??って。それを見に行ったのが最初でした。

若松さん:そうそう!入り口から入って最初の展示が僕で、ほんと入り口の方にこれ(寄贈品:Tokyo)はあったんだよね。

太田さん:そうそう、これは目立ってたね!また美術館に飾ってあると別格でもありましたが。この作風は一応グラフィックアートなんですか?題材というか、手書きではないよね。

若松さん:う~ん。正直自分でもジャンルはわかんない。。かなww

太田さん:お~っ!ジャンルに属さない?

若松さん:そうだね。

太田さん:絵の製作工程というか加工技術もそうなんですけれど、非常に面白いと思って、もう少し詳しく知りたいなと思って毎度毎度ワッカさんのオフィスに見せに行かせてもらったり、弊社の代表も興味的で一瞬小さい作品のレンタル設置させてもらたったり。。。で、今ここに飾られている状態ですね。

若松さん:そうだよね、御社の社長はグループ展には来られなかったんだけど、興味があるっていってくれて、作品を一回持っていたんだよね。

太田さん:あとのきはざわざわありがとうございます。。

若松さん:技巧とか、どういう感じでやっているのかとかを、多分二時間ぐらいかけて説明したんだよね。その時に「じゃーうちにぜひ飾ってもいい?」っていう話になり、その時はオリジナルテーマで作るつもりだったんだけど、グループ展でメインで展示していた作品が良いなって思って!太田さんも結構気に入っていたし、これを寄贈する形はどうかなってこの間言ったんだよね。

太田さん:うんうん。

若松さん:先日のこ設置されたものを見に行きましたが、どこかで飾られているのを実際見ると嬉しいですね!

寄贈に至った絵画の製作秘話

若松さん:これは、上野の森美術館のグループ展で展示のOKをもらわないと飾れないんですよ。飾ること自体には了承を得ていました。
条件が1個つきました。1枚分のサイズだと小さすぎると、他のがそうなのはいいけど一個はちゃんと大きいのを作ってくれっていう条件がついた。そこで思いついたのが6枚連結スタイル!

太田さん:メインとして、このサイズになったんだね。

若松さん:そうそうそう。それに伴ってモチーフについても考えたんだよね。あの頃はなんかこう味のある風景みたいなのをモチーフにすることが多かったけど、
このサイズ感になると、あんまりこうミクロな目線というか、その辺の街並みとかだと、とても持たないなと思って、結構悩んだ。都市をテーマにしようと思って。都市、、、いろいろ都市があるけど、東京かなというのが、これですね。

太田さん:美翔も拠点のメインが東京に存在してて親近感もありましたが。何気ないテーマにもなってると思うんですけど、本当に何気ない風景を一枚の絵にしてみましたみたいなのが非常に素晴らしいなと思っていました。

若松さん:でも、あの時のさ、グループ展のテーマはそんな感じのが多かったもんね。

太田さん:そうなんだ!?

若松さん:展示する作品の構成的には入ってすぐ目につく場所にメインの「Tokyo」を置いて目線を引く。一番でかいから最初に見る意味ではこのサイズを作って良かったと思うよ。

今回、作品を寄贈するに至った流れ

太田さん:美翔としてはやっぱり今回寄贈していただいたことによって、殺風景だった打ち合わせ室の壁が明るくなりよくなりましたね!ここ何も飾ってない一枚の白い壁だったんですよ。
若松さんの作品を飾ることによって、来客するお客さんもそうだし、従業員もそうだと思うんですけど少しでもね。絵に興味がなかったとしてもちょっと眺める一つの題材になったというか。

若松さん:でも、あれよね。2m40だったかな、でかいよね。

太田さん:でかい、あれワッカデザインの事務所にある時って飾ってたっけ。

若松さん:打ち合わせ場所にあったよ!ソファーの後ろ!ちょうど打ち合わせで太田さんがきてくれたときに寄贈する作品をもうこいつにしようって決めたよね。

太田さん:こんな大きいの飾ってたっけ笑。まぁ飾ってたらある日突然この絵を譲ってくれないか、なんて言う人もいるかもよ?さらさら売る気なんてないけどね。そんなことを思いながら眺めてるよ。

今はもう技法を変えているんだっけ?

若松さん:そうだね。技法を変えたからだいぶ雰囲気は違うかも。色合いとかは同じ感性だったけど見た目の印象は結構違う。そういう意味じゃ、これはちょっと途中にいる、こういう時代もあったよねみたいな。僕からするとそうなっちゃうけど。でも、まあまあでもせっかくこうやって飾ってくれて、殺風景だったところに飾って日々、人の目に触れられてるのは本当にありがたいことだよね。

太田さん:絵はね、目に触れる機会を作ってあげた方が本当にいいと思いますんで。また新しい拠点ができたら今度は美翔のオーダー作品として飾らせてもらいますね!

若松さん:ありがとうございます。

若松貴志アーティストサイトはこちら

今回のクロストーク

美翔の太田と申します。
私たちは梱包作業やアッセンブリを通して、皆様に安心して荷物を受け取っていただけるように努力しています。

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